チェンバロの曲では飽きてしまう。

同じ曲でも、チェンバロとピアノでは異なって聞こえる。これは当たり前のことである。昨日、高速道路でバッハを聴きながら運転をしていた。イギリス組曲は自分のお気に入りだ。最初は、チェンバロで聞いていた。でも、飽きてしまう。チェンバロでは強弱がつけられないから、どうしても音の迫力が単調になってしまう。

それで、ピアノの曲に差し替えた。グレングールドのイギリス組曲だ。ピアノの方が表現力が増すように感じる。なるほど、聞いていて飽きない。

グレングールドの全集が入ったCD集を購入した。しかし、廉価盤なので、車のCDに入れると音が飛んでしまう。自分が音楽を聴くのはだいたい車を運転しているときなので、車のCDで聴けないとなると、ほとんど聴く機会がないということだ。

それで、グレングールドの全集は宝の持ち腐れになっている。でも、グレングールドに関しては、高価なCDで購入してもいいかなと思う。それだけの価値のある演奏家なのだ。高価なCDならば、音は飛ばないだろう。


バーンスタインの演奏でマーラーの9番を聴いている。いつ始まったか分からないような始まりである。ボンヤリ聞いているにはいい曲かもしれない。この第2楽章の始まりが、ブルックナーの9番の、たしか第3楽章の始まりと似ているなと思った。

近年はCDを売っている店が減ってきている。皆さんはどうやって聴いているのか。iTunes 経由で直接にiPhone, iPod に取り込んでいるようだ。車を運転しながらの時には、やはりCDの方が聴きやすいのだが。

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